８月１８日		「出会いから・その５」
		その１、その２はこちら　　その３、その４はこちらをご覧ください。
		浜松の譲渡会で出会った「しょぼい子猫」がうちに来て３ヶ月と２週間経ちました。
		その１～その４までの経過をたどり、子猫の花はどんどん縄巻家に馴染んでくれ
		ました。頭を悩ませた花の真菌（猫カビ）がなんとか完治したので、今度は縄巻家
		最大の難関に取り組むことにしました。
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		以前書いたように、年寄り猫のくーが人工の猫砂を嫌い家の庭でしか用を足さない
		まま７月で１７歳を迎えました。
		くーが出入り自由で花は絶対出ないようにするのも限界があるし、これから先、
		くーが病気などで外に行けなくなったりすることも考え、くーが屋内でトイレを使っ
		てくれるようにまた挑戦することにしました。
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		前に試した時に取っておいたピンクの猫トイレを出して来て砂は入れずにおき、
		くーがおしっこをしそうになったら抱いてトイレに入れました。
		画像:楽天市場
		くーはふんふん臭いをかぎトイレから出て行く。→→→→→→→これを一週間。
		今度はトイレにざっくり千切った新聞紙を入れくーを入れる。→→これを一週間。
		次に細かく千切った新聞紙をトイレに入れてくーを入れる。→→これを一週間。
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		若い頃は最初の段階で激しく拒否したのに、今回はそれほどでもありませんでした。
		しかも、細かく千切った新聞紙の時にザッザッと砂をかくのと同じ様な仕草をするの
		で、今回はうまくいくかもという期待とともに、歳をとったんだな、、と寂しくなりました。
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		そろそろ砂を入れてみようかと悩んでいた時、実家の母が猫砂を花にくれました。
		花はシステムトイレを使っているためその砂は使えません。そこでくーに試して
		みました。敷き詰めた砂の上にそっとくーを置いてみると、、、ザッザッと砂をかき
		おしっこをしたじゃありませんか！くーを引き取って１７年目で初めて見る姿でした。
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		おしっこは成功したものの、う○ちはどうしてもしてくれず、その後５日ほど外へ
		出してあげましたが、修巳と私が演奏で静岡に出掛けた日に娘が帰って来てくれ、
		外に出ようと玄関に行くくーをわざと無視して様子を見ていたら諦めて猫トイレで
		しました！
		注：これは今からしようとしているところです。下に黒っぽく見えているのは
		砂の上に置いた枯葉です。
		食事とかオモチャとかの細かいことはともかく、二匹とも終日家の中に居てくれると
		安心して仕事に出掛けられます。熱中症予防にエアコンは点けっ放しです。
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		くーのトイレ大作戦を最大の難関と書きましたが、もう一つの大きな問題のことは
		次回に書きます。つづく、、