9月24日 |
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「頂き物」 |
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7月末からの頂き物(画像を残せた物のみ)をご紹介します。 |
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北川さん 増田さん 上村さん |
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瀬戸内レモン ホワイトチョコクランチ 自家栽培の野菜 |
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お菓子は仕事の合間に頂きました。新鮮な野菜も美味しかったです。 |
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黒木さん 服部さん 山口さん |
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北秋田 城下町のナポレオン プリザーブドフラワー |
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お酒は修巳が頂きました。青バラのプリザーブドフラワーを頂いたのは初めてです。 |
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とても雰囲気があります。少しボケた写真になったのが申し訳ないです。 |
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大場さん 藤田さん |
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妹さんのタイ土産 手製トマトケチャップ・自家栽培の野菜 |
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修巳も私もタイの味が好きです(パクチーは除く)。ケチャップは自然の味がして美味 |
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でした。野菜も新鮮で美味しかったです。 |
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青野さん |
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永平寺ごまどうふ 自家製梅干し 梨 |
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永平寺のごまどうふはしっかりした食感の食べ応えあるとうふです。梅干しは写真 |
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がひどいですがもっと色が良くいい味です。梨も甘くて美味しかったです。 |
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山本さん 内藤さん 鈴木(真)さん |
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お好み焼き 梨 ぶどう |
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広島の冷凍お好み焼きです。娘が帰省した時にワイワイ言って食べました。 |
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梨はしっかりした実で美味しくて、ぶどうは種がなく甘かったです。 |
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池田さん 柴田さん 高松さん |
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紅家のみそまん ゴーヤ・プルーン 梨 |
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有名な「みそまん」は皮から美味しいです。最近ゴーヤはたくさん食べます。プルーンは |
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柴田さんお勧めのジャムにしました。梨も旬の味で美味しかったです。 |
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実家や友人にもおすそ分けして美味しく頂きました。 |
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この他、澄川さん(ビール)、池谷さん(メロン)、青島さん(サツマイモ)、山田さん |
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(川根茶)、越智さん(さつま揚げ、醤油など)、笹野さん(ディズニー土産)など、たくさん |
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頂きました。また、修巳の演奏動画を撮ってくださった小泉さん、いつも応援して |
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頂き有難うございます。なるべく早くお返しします。 |
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皆さん、本当に有難うございました。 |
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9月11日 |
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「出会いから・その6 つづき」 |
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過去の経過は一つ前の記事をご覧ください。 |
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花を手術の前日に病院に預けることは決めていましたが、なるべく家に長く居させて |
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午後の診療時間に修巳に連れて行ってもらおう(その時間、私は仕事なので)と思っ |
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ていました。でも、忙しそうな修巳に言い出せず、結局朝一番に連れて行きました。 |
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毎度キャリーの中で大絶叫する花ちゃんですが、この日も鳴き叫びながら奥へ |
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連れて行かれました。 |
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花は今まで私が飼って来たどの猫とも違うタイプの子で、まず何といっても猫なら |
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大喜びで食べるカリカリ(ドライフード)を全く食べません。病院に伝えてはありまし |
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たが、病院も多忙なので、家でやってあげるように砕いたカリカリにウエットを |
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混ぜてよくかき回してなんてする暇があるはずもなく、おそらく殆ど食べずに過ごし |
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たことでしょう。夜は誰も居なくなるので、他の犬猫の気配を気にして寝られなかっ |
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たんじゃないかと思います。 |
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病院はとても丁寧で、手術が終わってから電話をくれました。血液検査では白血球の |
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数値が高かったけれど、開腹してみたら炎症を起こしている箇所はなく、糸への拒絶 |
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反応もなく、今は麻酔から覚めていて大丈夫とのことで本当に安心しました。 |
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花が居ない間、くー(17歳)が赤ちゃん返りをしてしまい、「撫でて、撫でて」と手招き |
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するし、ちょっとでも側を離れると大声で鳴いて私を呼ぶし、花にかまわれるのが嫌で |
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いつも二階に居たのが下に降りて来て、部屋の真ん中でゆったり横になり、幸せそう |
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な顔をしているので、耳元で「くーが一番だよ!くーが一番好き!」と言うとゴロゴロ |
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嬉しそうでした。ついでに「明日、花ちゃん帰って来るよ。」と早口で言っておきました。 |
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お迎えの日は病院に言われた時間ぴったりに行きました。術後服を着せられた花に |
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「おうちに帰ろうね。」と何度も声をかけて連れ帰ったのですが、家に入っても怯えた |
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顔で水をがぶ飲みし、変な歩き方で右往左往していました。くーがなんとも言えない |
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顔で花の動きを目で追っていました。ようやく出窓に落ち着いた花の顔は悲愴感で |
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いっぱいでこちらの声も耳に入っていない様でした。 |
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それから殆ど動くこともなく、声を出すこともなく、夜には修巳(私がレッスンしてるので |
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ヘッドフォンでテレビを観ている)に抱きついていました。猫じゃらしを追いかけて階段 |
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を5段も6段もジャンプして走り回る普段の姿からは想像もできない花の姿でした。 |
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「よっぽど怖かったんだね。」「いきなり病院に泊まりで次の日手術だったしね。」と話し |
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たのですが、義姉が「服を着てるからだよ」と教えてくれました。もちろん、怖くもあった |
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だろうけど、服を着るとこうなってしまう犬や猫がいるそうです。義姉の言うことが当たっ |
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ていた証拠に、一週間後に病院で服を脱ぎ、抜糸して帰宅したら、「ひゃっほ~~!」 |
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って感じで部屋を5周くらい走り回っていました。 |
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その後も、食べる物欲しさに棚に乗るわ、物は落とすわ、くーに飛びかかって(遊んでる |
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つもり)くーは必死に逃げ回るわで、元気になったのはいいけれど、また花に振り回され |
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る毎日で、「そんなことすると服を着せるよ!」が叱り文句になっています。その後も色々 |
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困ることが起きて通院していますが、それはまたの機会に。 |
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9月6日 |
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「出会いから・その6」 |
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出会いから・その1~5までは先月の記事をご覧ください。→こちら |
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その5で書いたように、くーちゃんはうちで暮らし始めて17年目でようやく屋内で |
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猫トイレを使うようになりました。その後、2回ほど外に出たい様子を見せましたが |
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放っておいたら諦めました。外が好きなことはわかっているので、命の期限が見え |
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て来たらリードを付けて庭に出してあげようと修巳と話しています。 |
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最大の難関だったくーのトイレ問題は解決しましたが、もう一つ大きな問題が残っ |
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ていました。花ちゃんの避妊手術です。病院で何度検査しても白血球の数値が |
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とても高いため、二度も見送りになっていました。見送りの間にかかった猫カビが |
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完治したこと、これ以上見送っているとじきに1歳を迎えてしまうことなどを考えて、 |
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まだ白血球の数値は高いけれど手術をしましょうということになりました。 |
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本来は手術日の朝に食事抜きで連れて行き、病院に預けて午後に手術。何も |
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異常が無ければ次の日に迎えに行く段取りでいいのですが、花ちゃんに「ご飯を |
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与えない」というのが非常に難しく、担当の先生に相談したら「そう言う飼い主さん |
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は多いですよ。そういう方は前日から病院に預けに来ます。」と言うので、うちも |
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前日から預かってもらうことにしました。 |
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「ちょっと普段はなかなか見ないタイプの子だから十分気をつけますが、緊急事態 |
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が起こることも覚悟していてください。」と先生から言われたので、連れて行く日は |
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何枚か花と写真を撮りました。 |
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結果的に手術は何の問題もなく終わりましたが、手術後に帰宅した花はなんとも |
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言えない悲愴感が漂っていました。 つづく、、 |
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