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2015年  8月
8月27日 「あれこれ」
ここ数年で2~3回タクシーに乗る機会がありました。どの運転手さんとも二言、三言、
言葉を交わしましたが、昨年乗ったタクシーの運転手さんに「保育士さんですか?」と
聞かれました。子供に接してる空気が漂っていたんでしょうか。
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今は家の外塀に「ピアノ・エレクトーン教室」の看板を出していますが、それが無い頃、
訪ねて来た保険外交員の方に「もしかして、ピアノの先生とか、音楽をやってます?」と
聞かれました。「何軒も回ると、たまに音楽をやってる人に会うんだけど、音楽をやってる
人っていたずらっぽい、子供っぽい目をしてるんですよ。」と言われました。後で修巳を
見てみましたがよくわかりませんでした(笑)
      
は身長が低いうえにスタイルが悪いので、服選びにはいつも苦労します。丈や幅だけ
でなく服のも迷うことがあります。自分が好きな色と似合う色は同じじゃないからです。
一つの目安としてよく言われるのが「イエベブルベ」です。肌がイエローベースなのか
ブルーベースなのかによって合う色を判断するわけですが、自分がどちらなのか、簡単な
見分け方として腕の裏側の色を見るといいとテレビでスタイリストさんが言っていました。
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それによるとはイエローベース、修巳はブルーベースです。私は黄みが強く、
修巳と娘は青みが強いのがはっきりわかります。はよくお互いのを交換
しますが、「買ったけどなんか私に似合わないんだよね。」となるのは、自分が好きな色と
似合う色は違うからなんだなあと痛感します。
      
お盆の連休前に、「普段どこにも出掛けないから、たまにはちょっと遠くへ行ってみたい」と
思ってはみたものの、道路の渋滞に巻き込まれるのも嫌だなと思い、結局、遠出はできま
せんでした。それでも、一日は一人で静岡の呉服町を歩いて色々な店を見てTシャツ
を買い、もう一日は修巳MARK IS 静岡に行きました。
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まずはエスカレーターを降りた階で食事し、それからお店を見て回りました。ここは男性
向けのお店が多いので助かります。ユニクロでは修巳のノータックパンツを2本買いました。
ユニクロなら地元にも店があるということはまあ置いておきます)何度かサイズや色違いを
試着し、裾上げを待つ間に他のお店を見て回り、ZARAではの花柄パンツを買いました。
白地に赤い南国風の大きめの花のプリントで半額以下になっていたので嬉しかったです。
修巳のパンツを受け取って帰り、暑さと疲れで昼寝ならぬ夕寝をちょっとしました。その後で
袋から商品を出してハンガーに掛けようとしたら修巳のパンツがありませんでした。
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玄関か?車か?といろんな所を何度も探しましたがありませんでした。最近あまり良くない事
が続いているので、またかと気落ちしてしまいました。とにかく店に聞くだけ聞いてみようと
翌朝、開店と同時に電話してみましたが事務所には届いていませんでした。でも、仕事場に
いた修巳ユニクロに電話してみたらありました!たぶん、修巳が最後に寄ったトイレに
忘れ、それを誰かが届けてくれたんだと思います。親切な方、有難うございました。
それだけでも嬉しいのに、なんとユニクロはパンツを自宅まで無料で送ってくれたんです。
大げさでなく、日本に生まれて良かったなあと思いました。
     
8月もあと4日。突然、泡を吐いたので慌てて病院に運んだくーちゃんも、熱中症が治まって
元気が戻りました。は来月からぐんと忙しくなるので準備を急ごうと思います。
   
8月16日 「ブログのご紹介」
2011年は私にとって生涯忘れられない年になりました。
   
3月には未曾有の大災害、東日本大震災が起こり、テレビに繰り返し映る悲惨な有り様に
言葉を失くしました。
   
8月には大切な身内が他界しました。身内と書きますが血の繋がりはありません。
私が生まれる前から私の両親の仕事を手伝い、住み込みとして半生を私の家のために
捧げ尽くしてくれた人で、私にとっては大切な身内でした。癌と診断されてから4ヶ月で
逝ってしまい、今でも残念でたまりません。
  
11月には仏師の金丸悦朗さんが亡くなりました。平成元年から月一体ずつ40年以上かけて
五百羅漢を彫ることを心に決め、2011年(平成23年)の他界までに250体を彫られました。
亡くなられて間もなく私が日記に書いています。Greentearoom2011年11月←クリック
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この度、金丸さんの奥様が「仏師 金丸悦朗の挑戦」と題してブログを始められました。
頻繁の更新は難しいとのことですが、こちらのHPのリンクページから訪問できるようにしました
ので、皆様よろしくお願い致します。
               →クリック
なお、金丸さんのお嬢様が管理されている金丸さんのHPはこちらです。
 
8月9日   「頂き物」
   
   嘉本さん                    内藤さん
  大きなメロンを頂きました。           箱を開けた途端、いい香りが漂って
  甘くて美味しかったです。            いました。
           
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   小林さん
  小学校の同級生です。孫が無事に生まれたと、8月1日の午前4時にメールが来ました。
  元気な男の子です。孫の顔を見に行った時にお土産にお菓子を買って来てくれました。
  姉と一緒に渡したお祝いのお返しに可愛いタオルをくれましたが、片方は黒猫のプリント、
  片方は千代紙のようなプリントで可愛いかったです。
     
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   澄川さん
   手作りのらっきょう漬け、おからの煮物(うの花)、娘さん達からワイン、画像はありませんが
   沖縄土産のちんすこうを頂きました。漬物も煮物もちょうど良い味付けで美味しかった
   です。亡くなった修巳の母も、こういうものがとても得意だったと思い出しました。
    
           
画像には残せませんでしたが、このほか、フルーツを砂糖漬けしたお菓子、紅屋製菓のみそまん、
家庭菜園の野菜などたくさん頂きました。実家や友達に分けたり、娘にも送ったりして頂きました。
皆さん、有難うございました。