8月31日 |
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「頂き物・夏の演奏」 |
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榛南農協女性部の演奏会より お茶とお花 |
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嘉本さんより「パッションフルーツ」 |
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青野さんより「ごまどうふ」 |
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8月は夏らしく野外演奏が2回ありました。大井川文化会館ミュージコ |
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では、ちょうど午後1〜2時の焼けるような暑さの中の演奏で、私たちは |
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屋根があるからいいけれど、お客様は頭からタオルを被ったり首に巻い |
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たり日傘を差したりとお気の毒な状態でした。離れた木の陰に避難して |
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聴いている方もいましたが、汗を流しながら最後までステージ前で聴いて |
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くださった方も何人もいて本当に有難かったです。 |
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昨日は相良の奥の家で演奏して来ました。株式会社明建の社長である |
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野ヶ本さんが改修した古民家の庭に立体的なステージを作り地域の皆さん |
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やお知り合いを招待しての演奏会でした。家の改修も庭の整備も非常に |
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困難だったそうで、「やっとここまで来ました。」とおっしゃっていました。 |
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昔ながらの土間、広い台所、畳の部屋、檜のお風呂、木々に囲まれた庭 |
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など、それはそれは雰囲気の良い空間で、縁先に作ってくださった舞台も |
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よく工夫されていて、なかなかできない経験をさせて頂き嬉しかったです。 |
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中旬には相良総合センター「い〜ら」で演奏しました。小ぶりの雰囲気の |
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良いホールで、私たちの演奏の前に女性30人ほどのフラダンスがあり、 |
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夏らしい衣装と優しい歌に合わせた踊りに、いっとき暑さを忘れました。 |
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まだ暑い日が続いていますが日暮れが早くなって来ましたし、朝晩の風は |
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確実に秋の気配を感じます。季節変わりに体調をくずさないように気をつけ |
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ようと思います。 |
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8月20日 |
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「頂き物・いろいろ」 |
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演奏先で頂いたまぐろ、カツオの佃煮や浜名湖のうなぎ。 |
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榛南農協女性部コンサートでお茶と、舞台に飾った花を頂きました。 |
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姉から佃煮のほか、健康サプリやクレンジング剤をもらいました。 |
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ロンドンオリンピックが終わりました。娘の高校時代の同期生の飯塚翔太 |
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君は陸上100m×4リレーのアンカーとして出場しました。個人競技では |
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予選通過できなかったので、リレーで決勝進出を決めた時は嬉しかった |
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です。結果には満足できなかったかもしれませんが日本代表としてオリン |
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ピックに出ただけでも立派です。ボルトと一緒に走れたことは貴重な思い出 |
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になったことでしょう。リオでも活躍してくれることを期待しています。 |
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お盆に娘が2日間だけ帰って来ました。9月のコンサートで着る衣装合わ |
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せのためです。オーダーした服ですが、着てみたらあちこちサイズが合わ |
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なくてがっかり。今から手直ししてもお金もかかるし頻繁に試着に帰ること |
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もできないので、できる範囲で工夫して着ようということになりました。 |
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慌しく戻って行きましたが、うまくすればまた2〜3日帰ることができるよう |
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なので楽しみに待っています。 |
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8月9日 |
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「頂き物・仲間との別れ」 |
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いつも有難うございます。 |
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嘉本さんより旅行土産のお蕎麦と南部鉄の風鈴 |
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平泉はいつか行ってみたい所です。南部鉄をよく写そうとしたら |
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なんだかわからない写真になってしまい、すみません。 |
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毎日軒下で透き通るような音を奏でてくれています。 |
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姉より佃煮 静岡「スーパーおさだ」さんからスイカ |
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ご飯のお供にしたくなる佃煮。少しずつ食べます。 |
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修巳がスーパーおさださんの夏祭りで演奏したらスイカを頂きました。 |
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地域に根付いたスーパーで、300人以上の近所の皆さんがお祭りを |
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楽しんでいたそうです。 |
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娘の同級生が亡くなったと書いた8月2日に、25年以上前からの知人で |
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笛の仲間の浅井さんが亡くなりました。浅井さんは手先が器用で、能面を |
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彫ったり、尺八や笛もよく作りました。修巳が毎年、川根中学に授業をしに |
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行く時は必ず浅井さんが作ったたくさんの笛を借りて行っていました。娘の |
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ことも小さい頃から可愛がってくれ、顔を見せるととても喜んでくれました。 |
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糖尿病の治療中に肝臓癌が見つかったそうですが、お悔やみに行って見 |
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た、浅井さんは一回りも二回りも小さくなっていて別人の様でした。修巳の |
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誕生日(8/4)の次の日が浅井さんの誕生日で78歳になるはずでした。 |
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優しかった浅井さん。もう一度会いたかったです。 |
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浅井さん、今までありがとう。心からご冥福をお祈りします。 |
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8月2日 |
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「悲しみ」 |
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以前ここにも書いたように娘は今年成人式を迎えました。(こちらの1/15) |
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ハプニングもあったけれどなんとか無事に式場に着き、懐かしい友達たち |
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と嬉しい再会を果たしました。夜には式に出席したほぼ全員が日本料理店 |
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に移動し、時間まで存分にしゃべり、笑い、忘れられない思い出を作りまし |
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た。どの子もまだ顔に少し幼さを残し若々しく、これから進むそれぞれの道 |
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に幸あれと願わずにいられませんでした。 |
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あれから半年ほど経っただけなのに、大切な仲間の一人が亡くなってしま |
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いました。「友達からのメールでは火事で逃げ遅れたようだ」と娘が教えて |
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くれたので、ここ2〜3日の新聞を見直してみたら記事になっていました。 |
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オリンピックや大きな花火大会の記事を読んだ後でざっと目を通したのです |
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が、まさか娘の同級生のこととは思いませんでした。無事だったご両親の心 |
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中を思うと言葉もありません。ただ、ただ、ご冥福をお祈りします。 |
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