3月29日 |
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「追々」 |
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娘が予定より早く大学に戻ることになったので、居る間に一緒にやりたいこと、 |
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やらなければならないことをこなしています。 |
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3人で出掛けたこと、頂いた物、季節の話題、猫の話などなど、書きたいことは |
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たくさんあるのですが、今夜、長年親しんだ「ガラケー」を卒業しiphone5に替えた |
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ため、娘が居る間に使い方を教わって慣れようと思います。(娘は明日の夜か |
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明後日の朝には行ってしまうので)日記は追々更新します。 |
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国立医大医学部の姪と、国立大学薬学部の姪が6年間の学生生活を終えて |
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無事卒業しました。二人とも国家試験に合格し、4月から研修医と公務員として |
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新生活をスタートさせます。二人が小さい頃、娘と一緒に映画に連れて行ったり |
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お祭りに行ったり、買い物に行ったりしました。時が過ぎるのは早いものです。 |
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体に気をつけて頑張って欲しいです。 |
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画像:プリ画像より |
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3月22日 |
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「春」 |
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記録的な降雪量のニュースを見て間もないのに、もうあちらこちらで一気に桜が |
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咲き始めました。ある予報士は「春を飛び越えて初夏になる」と言っていました。 |
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今月修巳が演奏する予定でいた岡部の十輪寺に二人で行ってみました。最初 |
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の予定では16、17日に演奏を予定していましたが、今年は、「もくれん祭り」に |
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合わせて2年に一度開かれる展示会があるため、それを見に来る人と花を見る |
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人、そして演奏を聴く人で混雑が予想されたため遠慮しました。その代わり花の |
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見頃が遅れたら23日にやりましょうということにしたのですが、私たちが行った |
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19日にはもう、風が吹く度にハクモクレンの美しい花びらがはらはらと散って |
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いました。来年は演奏する予定です。 |
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紫のモクレンは満開でした。 |
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20日には二人で自宅からほど近い蓮生寺のしだれ桜を見に行きました。 |
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八分咲きのうす桃色の花びらが優しく春を告げているようでした。修巳のお弟子 |
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さんがこのお寺に嫁ぐことになり、私達が訪れた日にちょうどお寺にいました。 |
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「ほんとに性格の良い子だよ。」と修巳が言っていましたが、人懐こそうな優しい |
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笑顔の方でした。お幸せに。 |
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昨夜娘が大学から帰って来ました。4月の初めには戻ってしまうので、こちらに |
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いる間に三人でお花見したいと思います。 |
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3月18日 |
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「救急外来」 |
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先週の金曜日。起きてすぐ携帯を充電し、トマトを切ってリンゴジュースを作って |
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いたら(普段、朝食はこのくらいです。ちなみに修巳は朝食を食べません)修巳が |
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「お腹が痛い」と言い出しました。 |
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修巳は毎日夕食が遅いので、前夜に食べ過ぎたか、まだ夜は寒いから冷えたの |
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かなと思いました。パソコンの前でうずくまっているので、痛いという左わき腹の |
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辺りを背中から少しさすってみましたが痛みは変わらない様でした。なんだろうと |
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思いつつ切ったトマトをひと切れ口にした途端、「病院に行ってくれ。脂汗が出て |
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来た。救急車を呼ぶか、、いや車で、、早く。」と言うので、その辺にあった服に |
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着替えて飛び出しました。 |
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総合病院の救急外来で診察してもらいエコーを撮った結果、尿管結石でした。 |
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修巳は数年前にも尿管結石で救急病院にかかっていますが、その時は凄まじい |
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痛みに叫んだりしていました。今回は「周期的に激しい痛みが襲ってくる」感じだっ |
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た様です。救急のベッドに横になるのも辛いのか修巳は半身起き上がって顔を |
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しかめていましたが、以前と違い、すぐに痛み止めの注射を打ってくれたので |
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まだ耐えられる様でした。症状の説明に来てくれた医師が「これはもう、水分を |
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たくさん摂って自然に出るのを待つしかないので。」と言うので、「わかりました。 |
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有難うございました。」と挨拶して一件落着と思ったら、「それとは別にですね。 |
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肝臓がちょっと普通じゃない感じなんです。できればCTスキャンを撮って詳しく |
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見た方がいいと思うんですが。」と言いました。私も修巳も「お願いします。」と |
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同時に返事しました。 |
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修巳の祖母は舌癌でした。修巳の父は前立腺癌で治療中です。修巳も検査した |
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方がいいと常々思っていたのでいい機会だと思いました。注射のお陰で痛みが |
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だいぶ治まってきたのでCTスキャンの検査に行きました。結果は異常なしでした。 |
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強いていえば脂肪肝ですが治療するようなレベルではないということでした。 |
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エコーとスキャンの結果が違うのが不思議でしたが、悪性のものなどはないと |
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いう結果に安心しました。 |
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誰かに知らせる間もなく病院に行ったので後からメールしたのですが、姉や |
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姪や友人が(もちろん娘も)とても心配してくれて有難かったです。尿管結石の |
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予防には水分摂取に加えてクエン酸もいいらしいです。肝臓のことを考えると |
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お酒を減らす方がいいのですが、これは修巳の楽しみなので無理かなと思い |
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ます。尿管結石の痛みは「三大痛み」の一つだそうで(あとの二つは出産と歯痛) |
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私は経験したくないです。 |
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3月11日 |
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「頂き物」 |
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村上さんより 鈴木さん(磐田)より |
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ご自分で育てたレモンとふきのとう 缶ビール |
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ふきのとうは天ぷらにしました。レモンは毎朝ジュースを作る時に絞りました。 |
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ビールは修巳が頂きました。 |
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北川さんより 富坂さんより |
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美和桜まんじゅう ディズニーランド土産のお茶づけ |
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後援会のミニコンサートで修巳と演奏してくださったギタリストの北川さんに頂いた |
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おまんじゅうは白餡の優しい味でした。生徒の富坂さんは9日にディズニーランドに |
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行って来たそうです。 |
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上田さんより 柴田さん(磐田)より |
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パティスリー ジャン・ミエのチョコ菓子 自家栽培の椎茸 |
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生徒だった上田さん。横浜から実家に帰った際、赤ちゃんを連れて挨拶に来てくれ |
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ました。ぷくぷくほっぺの赤ちゃんを抱く笑顔は母親そのものでした。入院なさって |
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いた柴田さん。体調はいかがでしょうか。椎茸、とても美味しいです。 |
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娘より |
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ディズニーランドのガラスの靴 と ミッキー・ミニーのガラスの置物 |
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2月に一度帰省した時にくれました。 |
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けっこう大きなサイズのガラスの靴に私と修巳の名前を彫ってもらって来ました。 |
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うまく写せなかったけど、ガラスのミッキーとミニーの置物。 |
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皆さん、お心遣い頂き有難うございました。 |
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3月7日 |
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「頂き物・届け物」 |
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先日修巳は新居町に演奏に行き、美味しい物をたくさん頂きましたが、画像に |
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残す前に食べてしまったのでお店のHPから画像をお借りしました。 |
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新居町・卯月園の黒糖の香りがする「うず巻」 |
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そのままのタイプとあん入りの二種類を頂きました。 |
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画像: 卯月園HPより |
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同じく新居町・マル正商店のしらすやお琴の先生の手作りジャムも頂きました。 |
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どれも美味しかったです。有難うございました。 |
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こちらは修巳のお土産。新居町「(有)あと引製菓のあと引き煎餅です。 |
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画像:和菓子街道より |
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掛川の大東ふるさと太鼓のメンバー、武田さんの奥様の手作りのラスク |
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メープルシロップのような良い香りのシロップがついた美味しいラスクです。 |
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3日に修巳は静岡の洞慶院梅園に出掛けました。梅を愛でに来られる方々が |
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梅園を散策しながら、あるいはお弁当を食べながら演奏を楽しんでくださればと |
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朝早くに出て行きました。日曜日ということもあり私は着替えもせずお茶を飲みな |
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がら図書館の本を読んでいたら修巳から電話がかって来ました。「その辺にズボン |
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がないか?」え〜!演奏用のズボンを忘れたんだ〜。「しょうがない、着て行った |
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服でやる」と言って電話は切れましたが、みすぼらしい格好で演奏させてはいけな |
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いと思い、急いで着替えながらパソコンで場所を調べ、ズボンを持って飛び出しま |
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ました。 |
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バイパスに進路をとったまでは良かったのですが目的の出口を行き過ぎてしまい、 |
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慌てて下りて静岡市内に入り、近くの文具店の店先でお客さんを呼び止めて道を |
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聞き、もう一度バイパスに戻って今度はなんとか目的のインターで下りられました。 |
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お寺の案内看板の方へ曲がってからも違う方向に行ってしまい、八百屋のお客 |
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さんに道を聞いて戻り、さらに通行人に道を聞いてやっと梅園にたどり着きました。 |
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駐車場が空かず、目の前で吹いているのにすぐに渡すことができず、着いてから |
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15分ほどしてやっと車を止めてズボンを渡すことができました。 |
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でも、結局修巳は着替えませんでした。普通の格好でも違和感がなかったことも |
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ありますが、着替える間も惜しんで延々と吹き続けていました。修巳を気に入って |
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毎年「今年は来るかね?」と電話してくださるご婦人がいて、その日もお友達数人 |
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と一緒に2時間ほどずっと聴いていてくれました。夜遅くにも「良かった」と電話を |
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くださいました。お名前も存じませんが感謝します。 |
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洞慶院(とうけいいん)梅園へは10日(日)も演奏に行きます。ご都合がよろし |
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ければ、ぜひお出掛けください。(インフォメーション参照) |
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3月1日 |
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「ATM・猫」 |
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数日前、スーパーに行ったついでに入り口横にある銀行のATMに寄りました。 |
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サッと記帳して買い物をしようと思っていたのに先にATMに入っていた方が |
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なかなか出て来ません。何度もボタンを押したり首を傾げたりしています。 |
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機械の故障かな?と思っているうちに外に出て来ました。私の母くらいの方で、 |
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立ち去るのかと思ったら必死に話し掛けて来ました。 |
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「あ、、あのね、なんだかわからなくて。いつも主人がやってて、、10万円下ろ |
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して来いって言われたけど、あたしね、やったんだけど、ここはお金が出ないん |
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ですね。」いや、そんなことはないはずです、私で良ければお手伝いしますよと |
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言って一緒にATMの中に入りました。通帳を受け取り、機械に差し込んでから |
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サッと後ろを向いたら「え?どうしました?」とおろおろしているので「暗証番号を |
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見たら悪いから」と言ったら、「そんなこと、全然かまわないですよ〜、あのね」と |
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番号を言いそうになったから「だめですよ〜」と止めました。 |
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結局お金は簡単に出ました。金額を確かめて確認ボタンを押すと最後にお金が |
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出るのですが、それがわからなかったようで途中で「取り消し」するからいつまで |
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経ってもお金は出て来なかったのです。話の途中でも何度も私に通帳を見せて |
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くれましたが、その無防備さにヒヤヒヤしました。「まあ、ほんとに助かりました。 |
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どこのどなたか存じませんが、、」と言ってるうちに会釈して来ましたが、また困る |
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ことがあってもくれぐれも暗証番号を言わないでくださいよと思いました。 |
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先月26日は他県に住む友人の誕生日でした。カレンダーにメモしておいたのに |
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昼間メールするのをうっかり忘れてしまい、夜になってからお祝いメールを送りま |
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した。ここ数年は年賀状とたまのメールのやりとりだけになっているのですが、すぐ |
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に返事をくれました。その友人はとても賢く行動力があり、弱者を労る優しい心の |
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持ち主です。動物も大好きで長く秋田犬の太郎くんを飼っていました。てっきり |
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犬派だと思っていたら「猫をひと月前にもらいました」と可愛い猫の写真が添付 |
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されていました。 |
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可愛い♪ |
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私は今になって姉に合わせる顔がありません。「可愛い過ぎこんな顔されちゃ |
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たまんない」と喜んだ姉が「なんて名前?」と聞くから「聞き忘れちゃった」と言ったら |
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「チロルちゃん」と自分で名づけて「チロルちゃんの画像を写真にしてよ」とリクエ |
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ストして来たからすぐにプリントアウトしてあげたのです。 |
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さっき友人のメールを落ち着いて読み返したら「ひと月前にもらいました」の後に |
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「銀次郎」と書かれていました。なぜ読み飛ばしてしまったのか自分でもわかりま |
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せん。すぐ姉にメールしようと思いましたが姉には「チロルちゃん」でいいだろう |
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と思いやめました。(姉がこのページを見るのは時間の問題だけど) |
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