12月30日 |
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「ご挨拶」 |
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昨年、娘が結婚し、良い式だったと皆さん喜んでくださりほっとした |
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2ヶ月後に父が亡くなりました。残念で寂しかったけれど、まだコロナ |
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騒ぎも無く、普通に病床に付いていることができた時期で良かった |
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と思います。小さな箱に収まってしまった父のことをゆっくり振り返る |
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間もなくその翌月には孫が生まれました。 |
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孫の誕生は私の沈んだ心に光を差してくれました。白黒の世界が |
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どんどん色づいて明るくなりました。誕生からもう1年3ヶ月。 |
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トコトコ歩くようになり、どこへでも登ろうとして目が離せません。 |
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とにかく音が鳴っていないと嫌らしく、いつもおもちゃのボタンを |
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押して歌や音楽を聴いています。 |
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たまに娘が孫と帰省した時に修巳が歌いながら抱っこしていた |
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せいか、「ブーフーウー」(昭和35年)の歌が好きで、長唄の |
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三味線に体を揺らしたりする子になりましたが、最近はようやく |
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NHKの「いないいないばあっ」を観て体を動かすようになった |
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ようです。(それまで幼児向け番組には全然興味を示しません |
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でした) |
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余談ですが、私は「ブーフーウー」の番組はかすかに覚えてい |
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ますが歌はまったく記憶に無く、修巳の歌を聴いた時、修巳が |
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作った歌かと思いました。ところが私の姉(修巳より5歳下)は、 |
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娘がいつも孫に聴かせている「ブーフーウー」の歌は後期の |
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歌で、初期はこんなんじゃなかったと言うんです。初期の歌は |
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「ブーフーウー」をその通り普通に歌っていて、孫が聴いている |
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方は「ブー!フー!ウ~!」の様な抑揚がついているのが違う |
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そうです。私と姉はたった2歳違いですが姉が細かく記憶して |
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いるのに驚きました。 |
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新型コロナが以前より拡大して来て各イベントが中止になり、 |
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娘たちも帰省していません。苦しんでいる方達が一日も早く良く |
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なりますように。自分もできる予防をしっかりやろうと思います。 |
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この一年、応援してくださった皆様、有難うございました。 |
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来年もよろしくお願い致します。 |
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12月16日 |
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「頂き物」 |
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先日12日に修巳と笛の仲間の発表会がありました。例年ならHPで |
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お知らせしたり知人に声を掛けるのですが、今年はコロナのことを考え |
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お知らせもせず、ほぼ出演者のみの開催になりました。出演者も例年 |
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より少なかったため、普段は観客として伺うだけの私も1曲参加して |
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修巳と鬼滅の刃の「紅蓮華(ぐれんげ)」を演奏しました。やっぱり観る |
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だけより参加する方が楽しかったです。 |
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8月後半から頂いた物で画像を残せた物を掲載します。 |
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青野さん 越智さん |
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梨 佃煮ほか、沖縄土産 |
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大きくて美味しかったです。 オリーブオイル、島とうがらし、 |
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Tシャツも頂きました。 |
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青島さん 大石さん |
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サツマイモ 「笛吹き」ウイスキー |
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天ぷらも好きですが 良い名前のを見つけたと |
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今回はふかして食べました。 持って来て下さいました。 |
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池ちゃん家 |
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花、和菓子 |
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毎回小さな花束をくださるのが楽しみです。 |
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和菓子も美味しかったです。 |
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小國神社 |
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お酒、柿、かりんとう、昆布詰め合わせ、お茶、その他 |
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コロナ禍の中、境内で演奏をさせて頂き感謝しています。 |
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美味しい物をたくさん頂きました。 |
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八木さん |
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コーヒー、発表会差し入れのパン |
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贔屓の美味しいパン屋さんのパンをたくさん持って来てくださり、 |
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みんなでジャンケンして取りました。 |
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鈴木(は)さん 茂津目さん |
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焼酎 ちりめんじゃこ |
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発表会の後で修巳がゆっくり ご飯に乗せたり野菜の葉と炒め |
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飲んでいました。 たりしています。 |
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柴田さん |
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大根、銀杏、キウイ |
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キウイは大量に頂きました。この他に、日照りでなかなか採れない |
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貴重な椎茸、ニンジン、たくさんのアーモンドも頂きました。 |
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山口さん 多田さん |
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みかん 岩手のリンゴ |
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甘くて美味しいです。 娘婿のご実家より。下にも同じ |
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量があり、とても美味しいです。 |
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この他、内藤さん梨、ビール、笹野さん佃煮、岡村さんリンゴと柿、 |
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上村さんどうぶつしょうぎ、髙松さんお菓子などたくさん頂きました。 |
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食べ物は父に供えたり、母や姉や友人にも分け、美味しく頂きました。 |
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日々の事に追われ、メモを取り忘れたり写真を撮る暇が無く、お名前が |
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抜けた方がいると思います。申し訳ありません。急に寒さが厳しくなり |
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ました。皆様、どうぞご自愛ください。 |
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11月13日 |
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「帽子とロンパース」 |
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日程が急だったのでホームページには掲載しませんでしたが、 |
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修巳は10月以降、静岡市丸子の「大鈩不動尊」、藤枝市岡部の |
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「玉露の里道の駅」、藤枝市田中の「田中城下屋敷菊まつり」 |
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などで何度か野外演奏をしました。特に「玉露の里道の駅」は |
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週末の度に行き、観光客や地元の方に聴いて頂きました。その時 |
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たまたま修巳の演奏を聴いた方からお話があり、今月中旬に |
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静岡で結婚式の音楽を担当することになりました。今月7日には |
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修巳の笛仲間のKさんの息子さんの結婚式があり、修巳と私に |
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演奏をして欲しいと依頼があったので、二人で静岡の「浮月楼」で |
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演奏して来ました。コロナの影響で身内のみ20人足らずの結婚式 |
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でしたが、温かくほのぼのとした良い結婚式でした。 |
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私の姉は編み物が得意です。私は若い頃から棒針編みばかり |
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でしたが姉はかぎ針編みもよくできます。以前、姉に孫の亥飛迦 |
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に象の帽子を編んで欲しいと頼んでありました。姉は年中多忙で |
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申し訳なかったのですが、9月に入ってから編んでくれました。 |
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写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、実際に見ると象の |
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感じがよくわかります。頭半分ににちょこんと被る形の帽子です。 |
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もう一つはロンパース。ただでさえかぎ針編みは手首を使うのに、 |
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私が安い店で「このくらいの太さならいいだろう」と安易に毛糸を |
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選んでしまい、本来の指定とは太さがまったく合わない上に袖と |
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フードがあるため、腱鞘炎になるかと思うくらい大変だった様です。 |
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色は娘の希望を聞いて揃えたのでよく似合っていると思います。 |
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本来の指定号数の毛糸ならもっとフードがふわっと軽くなったと |
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思います。次回はよく考えて毛糸を買うようにします。 |
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新型コロナで世の中が様変わりしていますが、だんだん演奏も |
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再開できています。どなたにも聴いて頂ける機会がありましたら |
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できる限り記載しますので、よろしくお願い致します。 |
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10月4日 |
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「商品モデル」 |
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孫の亥飛迦が、楽天市場というインターネット通販で売られている |
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商品のモデルになりました。(娘が撮影した写真が使用されました) |
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楽天市場の最初の検索欄で「折りたたみ ボールプール」と検索 |
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して頂くと幾つか出て来る商品の中の一つです。 |
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商品だけの画像や寸法説明の画像の間にこういう写真が載って |
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います。 |
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2ヶ月前くらいに撮った写真なので今よりぷくぷくしています。 |
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たまたま娘の知人に頼まれただけの事なのでもうこんな機会は |
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無いと思いますが、良い思い出になりました。 |
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9月14日 |
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「一歳」 |
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孫の亥飛迦(いひか)が9月10日に一歳の誕生日を迎えました。 |
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この一年間、色々な事がありましたが、大きな病気もせず、すくすく |
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育ってくれました。娘は端午の節句の時に頑張って鯉のぼりを |
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作っていましたが、今回も頑張って幾つか手作りしました。 |
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(鯉のぼりの記事は★←こちらの5/11の記事をご覧ください) |
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娘はまず、100均の店で買い集めた材料で冠を作りました。 |
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冠といっても被りやすいようにカチューシャに花や草を貼りつけた |
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のですが、作るうちに力が入ってしまったのか赤ちゃんが被るには |
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ゴージャス過ぎて重たくなってしまい、結局使わなかった様です。 |
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その反省を踏まえて材料を替え、今度は赤ちゃんらしい冠を作り |
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ました。妖精をイメージしています。 |
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それだけの写真が無いのですが、背中の羽も作りました。 |
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ワイヤーで形を作り、レインコートを切ってワイヤーに貼りつけ、 |
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色違いのラメの粒を貼ってキラキラさせたそうですが、背景に |
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馴染み過ぎたのと、写るのが羽の裏側なためあまり目立たず |
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とても残念がっていました。 |
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最近は掴まり立ちだけでなく少し歩くようになったため、写真を |
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撮ろうとしても動いてしまって大変だったそうですが、可愛い |
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写真がたくさん送られて来ました。その中から少し載せます。 |
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妖精バージョン |
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薄くですが羽が写っています |
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猫は本物です(もう一匹飼っています) |
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王子様バージョン |
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生まれた頃の写真と共に |
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王冠を作るのを忘れてしまったそうです |
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家族写真 |
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額縁の 「1」の字も娘の手作りです |
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体調不良、睡眠不足を堪えながら懸命に亥飛迦を育てる娘と |
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健人君に心から有難うと伝えたいです |
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一升餅は重たかったかな |
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健人君のご両親がお餅を送ってくださいました。 |
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他にもお義母様からたくさんの絵本、おばあ様からお祝い金を |
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頂いたそうです。私の母が注文した、はらぺこあおむしの乗り物 |
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が下旬に届く予定です。 |
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亥飛迦は大好きな猫が近くにいると、自分のおでこをギューっと |
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猫の額に押し当てます。以前、うちに来た時も花(3才の猫)の |
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体に額を押しつけようとしていました。今回娘が送って来た写真を |
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見た時、ある写真が目に留まりました。 |
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亥飛迦が、生まれたばかりの自分を見た後で |
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その写真に頭を押し当てていたのです。 |
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偶然かもしれないけれど、優しく良い写真だと思いました。 |
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修巳は完全にジジばかになり、動画で亥飛迦が食べるために |
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口を開けると自分まで口を開けています。私は娘一家に何かあっ |
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たらいつでもすぐ駆け付けるつもりでいます。亥飛迦がこれからも |
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すくすく元気に育ってくれるよう心から願っています。 |
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AAAA |