2020  9月
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9月14日  
「一歳」
孫の亥飛迦(いひか)が9月10日に一歳の誕生日を迎えました。
この一年間、色々な事がありましたが、大きな病気もせず、すくすく
育ってくれました。端午の節句の時に頑張って鯉のぼり
作っていましたが、今回も頑張って幾つか手作りしました。
鯉のぼりの記事は←こちらの5/11の記事をご覧ください)
はまず、100均の店で買い集めた材料でを作りました。
といっても被りやすいようにカチューシャに花や草を貼りつけた
のですが、作るうちに力が入ってしまったのか赤ちゃんが被るには
ゴージャス過ぎて重たくなってしまい、結局使わなかった様です。
             
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その反省を踏まえて材料を替え、今度は赤ちゃんらしいを作り
ました。妖精をイメージしています。
             
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それだけの写真が無いのですが、背中のも作りました。
ワイヤーで形を作り、レインコートを切ってワイヤーに貼りつけ、
色違いのラメの粒を貼ってキラキラさせたそうですが、背景に
馴染み過ぎたのと、写るのが羽の裏側なためあまり目立たず
とても残念がっていました。
           
最近は掴まり立ちだけでなく少し歩くようになったため、写真
撮ろうとしても動いてしまって大変だったそうですが、可愛い
写真がたくさん送られて来ました。その中から少し載せます。
妖精バージョン
     
  薄くですが羽が写っています
    
  
  猫は本物です(もう一匹飼っています)
  王子様バージョン
  生まれた頃の写真と共に
王冠を作るのを忘れてしまったそうです
   
 家族写真
額縁の 「1」の字もの手作りです
体調不良、睡眠不足を堪えながら懸命に亥飛迦を育てる
健人君に心から有難うと伝えたいです
  一升餅は重たかったかな
 健人君のご両親がお餅を送ってくださいました。
亥飛迦は大好きなが近くにいると、自分のおでこをギューっと
の額に押し当てます。以前、うちに来た時も(3才の)の
体に額を押しつけようとしていました。今回が送って来た写真を
見た時、ある写真が目に留まりました。
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亥飛迦が、生まれたばかりの自分を見た後で
その写真に頭を押し当てていたのです。
 
偶然かもしれないけれど、優しく良い写真だと思いました。
修巳は完全にジジばかになり、動画で亥飛迦が食べるために
口を開けると自分まで口を開けています。一家に何かあっ
たらいつでもすぐ駆け付けるつもりでいます。亥飛迦がこれからも
すくすく元気に育ってくれるよう心から願っています。