２０１６　４月

４月１６日		「ゆうゆうらんどまつり」
		毎年、年明けの1月～2月頃に修巳の後援会総会とコンサートを開催していますが、今年は
		修巳の出身地である牧之原市勝間田の勝間田公園と隣接したゆうゆうらんどの春まつり
		に合わせて野外コンサートをやることになりました。
		修巳が「まつり」の実行委員の方達と話し合い、物品販売のほか、修巳の笛の仲間たちの
		演奏、笛の仲間の一人が参加しているケーナのグループの演奏、そして縄巻家の演奏を
		やることにしました。勝間田公園入り口の空き地にぐるっと並ぶお店のテント、公園に入って
		少し上って右に曲がれば野外ステージと、想像しただけで賑やかでいいなと思ったのですが、
		修巳はそれだけじゃなく、来てくれた子供たちにもっと楽しんでもらおうと自腹で「ふわふわ」
		「電動スーパーカー」を業者さんに頼んでやることにしました。
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		後援会会員の皆さんが野外ステージの石段に腰かける際に軽くて折り畳めるシートを使って
		もらいたいと修巳が発案し、店に買いに行ったら希望する数が無く、取り寄せると当日に間に
		合わないというので、市内外の店を回って店にあるだけ買い集めました。
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		桜がようやく開花を迎え気持ちのいい晴天の日が続き、本番前日も修巳は現地で仲間の皆
		さんといろいろ準備をしたのに夜から雨になり、当日、私と娘が修巳に遅れて出発する頃には
		本降りになってしまいました。お店を出す人達も含めてみんな何ヶ月も前から計画を立てて
		頑張って来たのに、、と暗い気持ちで牧之原に到着したら、「雨天の時はこちら」と案内されて
		いた会場ではなく、勝間田公園と野外ステージで実行委員さんや修巳が準備をしていました。
		数ある天気予報の中で気象庁だけが降水確率が低く、それを信じたそうです。雨は上がって
		来てはいるけど大丈夫かと不安になりましたが、みんな黙々と支度をしているので私も笛の
		皆さんの力を借りて楽器の搬入をしました。
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		９時半から笛の演奏が始まりましたが朝が雨だったことが災いしてお客様が少なく、息の合っ
		た綺麗な音を響かせているのに残念でした。ケーナの演奏になる頃には公園入り口のお店の
		方にもかなり人が増えて来て、「ふわふわ」「電動スーパーカー」共に行列ができました。
		縄巻家が演奏する頃は日が差して青空が広がりました。お客様に交じって修巳のお兄さんも
		聴いてくれ、ステージまで来なくても公園に響き渡った音を聴いて拍手してくださる方もたくさん
		いました。お昼休憩を挟んで２０曲演奏しました。
		かなり遠くからスマホで撮ったのでよくわからないと思いますが、公園入り口にお店がたくさん
		並び、子供たちも走り回って遊んでいました。
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		画像：Sheeps Garden
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		公園入り口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公園内の桜
		大変だったけれど、修巳や実行委員の皆さん、後援会役員の皆さんのお陰もあり、楽しい一日
		になりました。やって良かったと思います。こんなにいたのかとびっくりするほど子供達もたくさん
		来てくれました。来年の話も耳に入っていますが、実現できればぜひまた参加したいと思います。
		（困ってた時に力を貸してくれた横山さん、有難うございました）