２月１３日		「昨秋のアートクラフト展」
		静岡の手創り市アートクラフト展は毎年、春と秋に開催されます。昨春は修巳と行きま
		したが、秋は修巳が仕事のため私一人で行きました。
		前の晩から降り続いた雨が昼頃に上がったので急いで静岡護国神社に向かいました。
		神社の境内に簡易なテントを組み立てるだけなので午前の雨は大変だったと思いますが、
		１００軒ほどの店は頑張ってやっていました。
		hand works
		↑　↓　参加された作家さんのブログのお写真をお借りしました。
		Marika Miya
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		まずクラフト展入り口の屋台でお昼を買って食べ、ちょっとぬかるんだ道を歩きながら
		両側に並んだテントを一つ一つ覗きました。品物の並べ方ひとつで作家さんの雰囲気が
		よくわかって面白いです。欲しいなあと思った手作りの箒がありましたが１万円以上する
		ので諦めました。でも、きっと、あの丁寧な作りなら一生使えるだろうなと思いました。
		何度も往復して店を見た後で、飲食ブースで豆乳ドーナツとコーヒーを買いました。少し
		濡れてたベンチをハンカチで拭いて座り、池を眺めながらひと息つきました。
		私は日頃から群れるのが嫌いで大勢で行動する仲間には入りませんが、こんな時は
		一人もちょっと味気なく、修巳か娘がいたら良かったと思いました。
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		今回は３点買いました。左は透明なペーパーウエイト。ト音記号が印刷してある紙が貼って
		あるけど、剥がすと綺麗な透明なペーパーウエイトです。右は猫のハンコ。
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		これは修巳へのお土産。小さな泡が入ったようなグラスです。
		静岡手創り市アートクラフト展は次回も護国神社で４月９日(土）、１０日（日）９時～１６時に
		開催されます。興味のある方はぜひ行ってみてください。
２月１日		「エプロン２枚目」
		昨年の出来事でまだ書いてない事が幾つかあります。たいした話題じゃないですが、
		また折りを見て書けたらと思っています。
		先月、家にあった生地で娘にエプロンを作ったことを書きました。無地の生地だけだと
		味気ないので他にあった生地を縫い付けて作ったわけですが、もともとクッション用の
		パネル生地なのでサイズが合いませんでした。でも娘はとても喜んでくれました。
		この時は、ポケットを指定の場所につけると猫の顔に被ってしまうのと、布の余りが
		ポケットを作るには厳しい量だったので諦めました。
		薄手のデニム地です
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		ずっと同じエプロンというわけにもいかないだろうと思い２枚目を作りました。
		パネル生地を買った時におまけでもらった生地から猫を切り抜き、補強のために家に
		あった無地の生地を重ね縫いし、それを、買って来たドット柄の地にポケットとして
		縫いつけました。表地の真ん中がちょっと寂しいのでそこにも猫と、他の布から切った
		ライン部分を縫い付けました。
		小さなドット柄の生地です
		今回もちょっと変な出来ですが娘はとても喜んでくれました。こんなに猫づくしでいいの？
		と思われるかもしれませんが、娘のバイト先は猫カフェだからいいんです。本業優先なの
		でバイトの回数は少ないですが、役に立ってくれたら嬉しいです。