1月6日 |
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「プチ旅行その3」 |
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年末年始は多忙で間が空いてしまいました。旅行1日目の続きです。 |
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旅行2日目。本当は千葉県で開催されている「高橋真琴原画展」を見に行きたかっ |
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たのですが、電車に遅れが出たのと娘が午後3時半から仕事なので諦めました。 |
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小さい頃から大好きなので本当に残念でした。 |
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高橋真琴原画検索サイトより |
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それで、全然傾向が違うのですが江戸東京博物館に行きました。 |
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娘は小学校の修学旅行で来たのですが私は初めてです。最初に現れる復元された |
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日本橋に圧倒されたけど新し過ぎる感じがちょっと残念でした。江戸庶民の暮らしの |
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再現も面白く、役人の書物などは美しい筆の運びに見取れました。 |
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寺子屋や職人の部屋、版元、寿司屋台の再現 |
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籠は乗りにくそうでした。これで長旅は嫌だな。 |
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小さい頃、着物を着て車を曳いてもらい外出するのに憧れました。 |
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朝野新聞社(朝日じゃないです) |
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この日も修学旅行生がたくさんいました。班で行動しているらしい男の子が「待って。 |
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だいめいの事を書かなきゃ。」と言って持って来た用紙を広げたら、横にいた女の子が |
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ため息をつきながら「だ・い・みょう!」と強く言ったのが可笑しかったです。 |
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江戸東京博物館を出てから電車で移動し、昼食を軽くとってから最後に「猫式」という |
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里親募集型猫カフェに行きました。一日目に行った「てまりのおうち」の猫はみんなお店 |
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で飼っている猫ですが、「猫式」の猫達は元野良猫や捨てられたりした可哀想な境遇の |
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子ばかり。カフェで暮らして人慣れ修行をし、厳しい審査を通過した里親さんに引き取られ |
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て行きます。「てまりのおうち」とはまったく感じが違いますが、どの子も可愛いくてたまり |
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ませんでした。 |
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ここにも、うちの子に似てる茶トラのピーリス君が。この子の方が似ています。 |
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まだ子猫のメッチェ。 あ~一緒に寝たい。 |
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私が行った時は15~16匹くらいがフロアにいました。撫でさせてくれる子もいれば |
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ちょっと怖がる子もいましたが、みんな本当に可愛いかったです。フロアに出られない |
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ビビりな子は、お客さんから見えない扉の奥の「ビビり部屋」にいるそうです。そういう |
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子も、いずれは人に馴れて温かい家庭の一員として生きられるように願っています。 |
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たった一日半ほどの娘との時間でしたが、今回も楽しく過ごせました。次回も元気に |
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行けるといいなと思っています。 |
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12月20日 |
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「プチ旅行その2」 |
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吉祥寺を後にしてから浅草へ向かいました。今回、浅草寺は入り口で写真を撮った |
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だけで素通りし、人力車のお兄さん達をすり抜けて合羽橋へ行きました。 |
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浴衣を着て記念写真を撮ってるのは外国の方 |
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いかにも旅行者で恥ずかしい |
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包丁、鍋、ナイフ、フォーク、ショーケースなどなど、テレビでお馴染みの商店街でした。 |
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コーヒーミルを欲しかったのですが、良い物はやはり万の金額なので諦めました。 |
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浅草寺側の通りをある程度進んでから道を渡り、今度は浅草寺の方へ戻る形で通り |
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を歩いていると、小さな店が目に留まりました。可愛い人形や陶器の置物がいっぱい |
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あり、店内の右端に並んでいる猫の置物に目が釘づけになりました。楽器を演奏する |
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猫達でした。その中でクラリネットを吹いている猫を修巳へのお土産として買いました。 |
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その店の奥さんは人懐っこい感じの方で、「これ、今日入ったばかりのシリーズなんで |
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すよ。」と言い、もう一体の猫を出して、「どちらがいいですか?」と聞いてくれました。 |
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同じデザインでも色合いが違いました。娘に聞いて決めようと思い、他の物を見ていた |
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娘を呼び、娘が側に来た途端、奥さんが「え?、、、親子?」聞くので、そうだと言うと、 |
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「えー!お母さん若い。姉妹かと思った。」そこへ店主のおじさんが来て「娘さん綺麗だ |
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なあ。モデルみたいだ。」と言い出し、奥さんが「ほんと。綺麗。それにしても親子に見え |
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ない。」「そりゃ、お母さんのこともちょっと褒めてやらなきゃな。」「いやいや、ほんとに |
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若いわよ。」「娘さん、モデルになれるよ~!」、、、なるほど、さすが合羽橋。商売って |
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こうやってやるんだなと勉強になりました。 |
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その後でスカイツリーに行き、上には昇らずソラマチ商店街を歩きました。 |
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プロジェクションマッピングを観て、中のお店を行ったり来たりして母と姉にお土産を買い |
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ました。外国人旅行者向けの物も多く、あまりゆっくり買い物をするという感じの場所じゃ |
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ありませんでした。それから娘の地元に帰り、安価でお肉と野菜のしゃぶしゃぶを食べ |
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られる店でお腹いっぱい食べて帰りました。次の日のことはまた次回に。 |
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12月14日 |
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「プチ旅行その1」 |
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娘が大学に入った時から年に一度行ってる「母と娘のプチ旅行」。旅行とは呼べない |
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くらいの距離しか行かないけれど、今年も行って来ました。 |
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出発の日。冬になると、くーちゃん(猫)が布団を出たり入ったりするので夜中に何度も |
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目が覚めるのですが、この日も同じ状況で、朝方もう少しだけ寝ようと寝返りを打ち、 |
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うとうとした瞬間に「おい!新幹線、運転見合わせだって!」という修巳の大きい声で |
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目が覚めました。なに?何があった?と部屋を出たら友人から「新幹線止まってる」と |
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メールが来ました。友人には旅行のことを言ってあったので心配してくれたのです。 |
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日本が誇る新幹線がついに事故?と思ったら、点検車両の脱線でした。よりによって |
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静岡↔新富士が止まるなんて。とにかく着替えてなんとか娘のところへ行ける方法を |
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考えようと支度していたら友人から「動いたよ。」とメールが。でも、どこのチャンネル |
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でも速報ひとつ出ていません。そうメールしたら「ラジオだよ。」と返事が。そうだった。 |
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友人は朝はいつもラジオを聴いています。ラジオの方が情報が速いんだ。感謝、感謝。 |
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駅前の駐車場がいっぱいだと困るので修巳に駅まで送ってもらいました。有難いことに |
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在来線も新幹線も当初の予定通りの列車に乗れました。家から2時間で娘の住む町に |
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着きました。 |
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娘と駅前で落ち合い、まずは吉祥寺へ。前々から行ってみたかった「てまりのおうち」 |
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という猫カフェに行きました。平日でも昼過ぎからは満席、土日ともなると予約なしでは |
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厳しいという人気店ですが、平日の昼前に着いたためか予約なしで入れました。 |
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画像:てまりのおうち |
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もう、この入り口だけで興奮しちゃいます。扉を開けると中は童話の世界みたいでした。 |
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死んだうちのトラに似てる「つくし」君 |
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撮り方が悪くて良さが伝わらないと思いますが、天井がかなり高くて広々した部屋です。 |
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洞窟のような部屋は予約者で埋まっていて、そこにもたくさん猫が寝ていました。 |
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↓左 目を閉じてる 右 目を開いてる |
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↓ |
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↓アップです |
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トイレまで「森の中のおうち」風で、徹底してその世界に浸れるようになっていました。 |
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飲み物や食事を注文できるのですが、見た目も味も良く、ここで働くには「お菓子作り、 |
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お料理好きな方」という条件が入っているのも頷けました。 |
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店を出てから、すぐ側にある「とことこ雑貨店」へ。短足猫の「みるくちゃん」が開いたお店 |
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という設定の雑貨屋です。マンションの一室を扉から完全に「てまりのおうち」風に変えて |
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しまっている可愛いお店でした。 |
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目印の可愛い看板 |
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画像:「てまりのおうち」HPより |
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この後、当初は下北沢近辺に行く予定でしたが、変更して合羽橋、スカイツリー方面に |
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行くことにしました。それは次回に。 |
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12月2日 |
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「風邪」 |
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私は普段疲れて少し横になることはあっても寝込んでしまうような病気になることは |
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ありません。今月6日に門下生の発表会を控えていることもあり、体調には十分気を |
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つけていました。それが、先月23日に自宅でリハーサルをやり、なんだか疲れたなと |
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思った夜あたりから喉が痛くなり、次の日には微熱が出て来ました。 |
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それでも寝込むほどのことではないので仕事をしていましたが、咳が出てガラガラ声 |
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になってしまい、子供たちに「違う人みたい」「聞いてて苦しくなる」と言われてしまい |
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ました。29日にあった修巳の方の発表会では度々出る咳に一度会場を出て水を飲 |
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み、席に戻って鼻をかんだら鼻血が出て来てしばらく止まらず困ってしまいました。 |
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近所の友人が分けてくれた薬のお陰でだいぶ良くなりましたが、それでも咳が止まら |
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ないので仕事の帰りにドラッグストアに寄り、咳・痰用の薬を買いました。そばかすが |
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いっぱいの可愛い薬剤師さんが説明してくれ、(私が大人なので)「赤ちゃんから飲め |
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る薬より、対象年齢がもっと上のものを選ぶように」とアドバイスしてくれました。 |
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それと、「体力が落ちていると思うから栄養剤も飲むといい」ということで、お店が勧め |
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ている「活蔘28」の3本セットに今だけおまけの1本がついているものを勧めてくれま |
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した。 |
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活蔘は以前から知っているし飲んだことが何回かありますが、薬剤師さんは「飲む時 |
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に、一本分を同量のお湯で割って飲んでください」と教えてくれました。お湯で割っても |
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成分が薄まることはなく、普通に飲むよりいいと言うので、帰ってから早速お湯で割っ |
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て飲みました。咳・痰用の薬とお湯割り活蔘のお陰でしょうか。ひと晩で咳が激減しま |
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した。声も戻りました。 |
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6日の発表会は友人の先生たちが不参加のために一人でやり切らないといけません。 |
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それが終わるれば恒例の「娘と年に一度のプチ旅行」が待っているので、絶対に頑張 |
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ります! |
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