2014年  6月
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6月22日   「頂き物」
前回書いた火傷はかなり良くなりました。油紙のようなシートを切って傷口に貼ると、傷口から
出て来た水分がどんどん吸収されていくのには驚きました。最近の治療の進歩は凄いですね。
この赤みも時間と共に薄れていくんじゃないかと期待しています。
                         
           
頂き物は、今回も画像を残せた方だけの紹介になります。申し訳ありません。
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  細田さん 引佐でギター演奏をされている方です。手作りの品を修巳に差し入れてくださいました。
         
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 池田さん  紅屋のみそまん           池谷さん 森町のとうもろこし
           
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 青野さん  手作りジャム             青野さんのお友達が作ったトマト
              
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  村上さん 自家製レモン              演奏会で頂いたバラ
           
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これは、修巳が白藤の里ほたる祭りで演奏した際、フリーマーケットで買って来てくれました。
                  顔の長いプーさん
         
池田さんがくださった紅屋のみそまんは有名らしいですが初めて食べました。本当に美味しかっ
たです。(画像はインターネットから拝借しました)
村上さんがくださったレモンは、今、友人が流行りの塩レモンを作ってくれています。もう一週間
ほどしたら半分ずつ料理に使おうと約束しています。
この他にもお土産やおかずなど頂きました。皆さん、有難うございました。
   
6月9日 「火傷」
引佐の湖畔コンサートのことを書こうと思っていたのですが、コンサート後、少し体調をくずし、
また、日々の細々した用事に追われ、どんどん日が過ぎてしまいました。
                   
先週、水曜日の夜。仕事を終えて一人で夕食を済ませ、修巳が帰って来るまでにやることが
あり、でも、ちょっとコーヒーを飲みたいなとマグカップにドリッパーをセットしました。
いつもなら、「少しお湯を注ぎ、しばらくしてからまた注ぎ」とやるのですが、急いでいたこともあり、
一気に上までお湯を入れてしまいました。その直後、着ていた長袖シャツの袖がドリッパー
引っかかり、ドリッパーがひっくり返りました。まさに「直後」だったためにお湯は全然下に落ちて
いなくて、上まで注がれた熱湯(コーヒーを飲む前に必ず沸騰しなおします)とコーヒーの粉が
右手に降りかかりました。
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「耳たぶを急いでつまむ」とか「冷たい物に手をあててみる」なんて程度じゃなく、「これはまずい」
と瞬間的に感じました。とにかくすぐに水を流して一番熱かったところに掛け続けましたが、それを
やめると叫びたくなるくらいの痛さでした。
             その時はこんな感じ→
範囲は広くないのですが、どうしようもないくらい痛く、次は器に氷水を溜め、その中に手を入れて
冷やしました。修巳が帰って来た時は上の水泡が2倍くらいに膨らんでいました。修巳の食事の
支度をしながら冷やし続けても、器から手を出すと痛みがぶり返して苦しかったです。
その夜は多分寝られないだろうと思ったのですが、6時間冷やし続けたらようやく痛みが治まって
休むことができました。
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次の日の午前中に美容院の予約をしてあったのですが、修巳が「何があるかわからないから
朝一番に病院に行くほうがいい。」と言うので、最近、近所にできたばかりの皮膚科に行きました。
受付の事務員さんも看護師さんもとても感じが良く、まだ若い先生が丁寧に診てくれました。
             先生が水泡を潰しました→                   
       火傷の範囲は狭いのに包帯を巻くとなんだか大ケガっぽくなりました。
                      
皮膚が変色したところは元の色に戻らないかもしれませんと言われました。それなら人前に出る
時にはファンデーションを塗ればいいと思いましたが、日が経つごとに良くなって来ています。 
          
娘が「顔でなくて良かったね」とメールをくれました。これからは年齢的にも「うっかり」が多くなるので
十分気を付けようと思いました。